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乳房再建体験記
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やっと!やっと!乳房再建の最後の仕上げ、乳輪形成。 乳がんの手術時にエキスパンダーを挿入し、その後シリコンへ入れ替え、乳頭作成、ここまで1年半かかりました。ふぅ。 乳房再建について解説している本や、再建を扱っている医療機関のホームページなど読むと、1年もあれば余裕で完成すると思ってしまうけど、実際は1年以上かかる人が多いそうです。 私なんて特にトラブルらしきこともなく順調なほうだと思うんだけど。
ところで、こんなこともあるのねぇ〜、ってことが。 乳頭手術の抜糸後に貼ってくれたテープ。 自然に剥がれてくるまで貼りっぱなしでいい、という話だったけど、いよいよ乳輪形成の日が近づいてきて、取れずに残っていたテープを全部剥がしてみた。 すると、胸を見下ろしているときには、ちょうど影になって見えなかったんだけど、鏡に映った乳頭の下側に黒いモノが見えるじゃない! かさぶたかな?とも思ったけど、手鏡を持ってきて、よーく見たら、なんか糸みたい・・・。 抜糸のときに見落とされたのかしらね〜?
1.健側の乳輪に紙を当てて型を取り、型紙を作る 位置を決めるまでが結構時間がかかりました。一度色を入れてしまったら、消せないからねぇ。かなり慎重に決めました。 出来上がったところで見せてもらった乳輪は真っ赤。痛そう。もちろん麻酔しているから全く痛みはない。 今日明日は患部を濡らさないようにすればシャワーはOK。 乳頭を立ち上げて作った人の場合は、乳頭部分が染まりにくいので、最低でも2回やらないと満足いく仕上がりにならないそうです。 ところで、先日見つけた黒いモノはやはり抜糸のときに見落とされた糸でした。今日一番痛かったのは、この糸抜くときだったかも・・・。
施術後は・・・ 乳輪って気温なんかで大きさや色が変わったりするもの。
施術後約1週間でかさぶたができる・・・はず。 かさぶたができれば湯船に入れるようになる。それに薬も塗らなくていい。 早くかさぶたができないかなぁ、と“かさぶた待ち”の日々・・・。 そして、やっと!ついに!それらしきものが! 日焼け後の皮剥けのような感じで、ひらひら剥けてきた部分がある。 かさぶたといっても、怪我をしたときのような厚くて硬いものではなく、薄い膜のようなもの、と聞いている。 薄い膜なら、たぶんコレがかさぶたなのかな、と思う。 あるいは、刺青の際の最後にたっぷり塗ったインク。皮膜のようになっていたのが乾いて剥がれ落ちただけなのかもしれないけど・・・。 かさぶたなのかインクが乾いたものなのか、見てもよく分からない。一体化してるのかな・・・? どちらにしても患部は完全に乾いているので、薬を塗るのはや〜めた! 明日からお風呂にも入っちゃお〜♪
どうやら乳輪部分の半分くらいが剥けたみたい。 剥けると赤っぽくなっているのかな、と想像していたんだけど、そんなことないのね。 剥けた部分は、施術後に感じていたよりも薄い色になり、こってりと塗られていたインクもなくなって、わざとらしさがなくなったというか、より自然で本物に近くなったような気がする。 輪郭のぼやけ具合もいいみたいです。 乳頭の部分は、まだ一皮しっかり被っているよう。ペロンと剥けるのが楽しみです。 ところで・・・、乳頭再建からもうすぐ2ヶ月になるんだけど、乳首がだんだん低くなってきているのよねー(-_-;) そういえば、刺青のときにも注意されたんだっけ。 高さを保つために“つまみ出し”。刺青後は痛くてつまめなかったけど、そろそろ大丈夫かな。 入浴時、乳首をつまんで、引っ張り出すようにマッサージ。 これってエンドレスに続けなきゃならないのかなぁ・・・?こんどクリニックに行ったら聞いとかなきゃ。
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