1.乳がん疑惑浮上
2003年11月21日(金) 人間ドック
会社の健診制度を利用して、10年ぶりで人間ドックを受けた。
<右乳房異常の疑い>で要精密検査、という結果。 専門医のいる病院に紹介状を書いてくれるという。 先生曰く、住所が○○区なら、お勧めできるレベルを満たしていて、それ程待たずに予約が取れそうなのは、M病院か東京K病院。 2つとも名前は聞いたことあるが、ピンとこない。 会社と自宅から、通いやすいほうにすればいい、と言われてM病院にした。
イヤなことは早く終わらせてしまおう!と思い、家に帰ってきて、即、予約の電話をした。 この時はまだ、どうせ乳腺症って言われて終わりになるだろう、くらいにしか考えてなかった。 その後、深刻な事態に展開するとも知らずに・・・。
2003年12月5日(金) 乳腺外科初診
ドックを受けたPセンターからエコーの画像のコピーを持参してきていたが、もう一度検査させられた。 エコーの結果を持って外科に戻り、診察だった。 どうやら小さなしこりが左右とも3つ4つあるらしいが、「このしこりは悪いものじゃないから、心配しなくていいですよ〜」と言われた。 別の日にマンモグラフィをすることになった。
2003年12月15日(月) マンモグラフィ・細胞診・針生検
初めてのマンモグラフィ。 話には聞いていたが、胸の小さい人は痛い思いをするというのは本当だ。 脇のほうから肉をつまんで胸のほうに持ってきて挟み込む。 検査技師さんは華奢な女性だったけど、すごい力だ! 撮影を終えて廊下で待っていたら、追加で撮影すると言われた。 うまく撮れてなかったのかな?
フィルムを持って外科に戻る。 名前を呼ばれて診察室に入った。 マンモグラフィの検査結果を見たN先生の様子がおかしくなった。 顔を引きつらせて「これは大変だ」とか何とか言いながら、アワアワしている。 塩粒みたいな白いツブツブが“石灰化”で、悪性かもしれないから細胞を採って検査すると言われた。 ベッドに横になったが、何が何だかわからない。 最初に細胞診、次に麻酔を打って針生検、「大きい音がするからね」と言われて、バッチン!もう1本バッチン! 若い研修医っぽいのが見に来てた。看護師さんも顔を強ばらせていた。 とにかく良くない事態だということだけは確か。
この間は、心配ないって言うから、安心しきっていたのに。 急展開に呆然。
1週間後に結果を聞きに来ることになった。
2003年12月22日(月) 検査結果
この1週間、胃がキリキリして、すっかり食欲もなかった。 年明け早々には入院かもしれないからと、せっせと仕事を片づけていった。
13:00の予約だったが、何時間も待たされた。人の気も知らないで・・・。
結果は、クラス3で良性だった。(この時の説明では、クラス1・2・3が良性で4・5が悪性) ただし、今回の検査では一部分を採って調べただけなので、他のところに悪性の細胞があるかもしれない、これ以上は切って調べないと判らない、ということだった。 「切るんですかっ?!」と聞き返したが、来年マンモトームという検査機器が入ることになってるから、それからでいいだろう、ってことになった。 完全に疑いが晴れたわけではないが、とりあえずは年明け早々に手術なんてことはなくなって、ホッ。 次回は、3ヶ月後にエコーってことになった。
でも、あんなに慌ててたのは何だったの?それにクラス3って微妙・・・、濃〜いグレーってとこか・・・?
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