| ■マンモトーム生検の特徴 |
1.傷痕跡は、5mm以下の小さな傷です。
2.縫合の必要はありません。
3.乳房の変形もありません。
4.生検時の痛みはありません。
5.1時間程度の検査で、入院も不要です。
6.1回の刺入で確実な診断ができます。 |
| ■マンモトーム生検の方法 |
Step1 乳房をマンモグラフィで撮影します。
Step2 皮下と乳房に痛み止めを注射します。これにより、ほとんど痛みを感じることはありません。
Step3 病変をマンモグラフィで見ながら、乳房にマンモトームを刺入します。
Step4 マンモトームの自動吸引装置が組織を吸引します。
位置決め → 吸引 → 切除 → 組織の回収
Step5 必要に応じて生検部に、小さなクリップ(約2mm)を残します。
Step6 マンモトームを乳房から抜き、生検部位を10分間手でおさえて圧迫止血し、傷口はテープで止めます。糸で縫う必要
はありません。 |
| ■マンモトームが終わったら |
1.生検当日は、入浴を控えてください。
2.1〜2日間は、生検部位を圧迫帯かスポーツプラで固定しておきます。その間、日常生活に支障ありませんが、激しい運動 は控えてください。
3.検査の結果は、約1週間ほどでわかります。 |
| ■こんな時どうするの? |
Q 生検中に痛みを感じたら? A 生検前に痛み止めを注射しますので、痛みを感じることはありませんが、万一痛みを感じた場合は慮せず医師に伝えてくだ さい。
Q 生検後、生検をした部分は痛いのでしょうか? A 強い痛みを感じることはありませんが、念のため痛み止めの薬が処方されます。
Q 傷痕はどの程度になるのでしょうか? A 1〜2ヶ月でほとんど目立たなくなります。 |
| ■マンモトーム生検を受けられた方へ−検査後の注意事項− |
1.抗生物質と痛み止めが出されていますので、看護師の指示通りにお飲み下さい。
2.翌日に傷の確認を行いますので、それまで圧迫してある包帯等はそのままにして、必ず来院して下さい。
3.消毒後に包帯はとれますので、下着を忘れずにお持ち下さい。
4.本日の入浴とアルコールはおやめ下さい。
5.普段通りの生活をして頂いて構いませんが、重いものを持つことや、激しい運動は控えて下さい。
6.帰宅後に、出血・内出血の広がり、痛み、発熱など心配なことがありましたら、お電話にて連絡・問い合わせ下さい。 |